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受付担当PS中部営業部山本さんと浅井さん(右) |
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司会の飯塚チーム長 |
開会挨拶する林田会長 |
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開会挨拶する小林営計部長 |
「営業人材開発研」の説明をする亀田リーダー |
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「ODPグラ研」の説明をする伊藤リーダー |
「Webテクニカル研」の説明をする青木サブリーダー |
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「経営者の会」の説明をする渡利リーダー |
講演する中西専務 |
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新 epicenter を語る麻生本部長 |
総評をする米田副会長 |
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ご挨拶をする富士ゼロクス栗原常務 |
懇親会でご挨拶する安武理事 |
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懇親会で栗原常務ご挨拶に聞き入る会員 |
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名古屋マリオットアソシアホテル51階からの眺め。名古屋城の全体がよく見えます。 |
2010年10月15日金曜日、DSF全国発表大会が、33社50名の会員が参加し名古屋で行われました。今大会のホスト会社(有)オンデマンド印刷様のご要望もあり、会場は名古屋マリオットアソシアホテルで、名古屋駅に直結する素晴らしい眺望をもった発表会場となりました。今回は、名古屋ということもあり、富士ゼロックス(株)の山本さんと浅井さんに応援戴き、受付を担当して戴きました。
午後2時、いつもは富士ゼロックス(株) epicenter 川嶋さんの司会でスタートするところですが、今回は、富士ゼロックス(株)営業計画部飯塚さんの落着いたトーンの司会で重厚なスタートとなりました。いつものように林田会長の開会挨拶で、「皆さん、商売がうまくいかないのを景気やデフレのせいにしてないでしょうね。お客様が、欲するものを提供すれば、必ずうまく行きます。もっと知恵を出しましょう」と元気なスピーチでした。それを受けて事務局長の小林営計部長から「DSF会員のPV推移をみると1年前との比較は、マイナスですが、直近の3ヶ月をみるとプラスに転じてます。確実に上向いてきています。」とこれまた力強い言葉がありました。その後発表会に入りました。
発表会は、この眺めに負けず劣らず素晴らしく、特に「営業人材研究会」亀田リーダーは、発表内容の一部を動画とし、ニュースキャスターが、営業方法について尋ね、経験3年の営業マンや営業課長、ベテラン社長が、それについて語り、また富士ゼロックス(株)の教育担当者に印刷営業のあるべき姿を語って戴くという、今までのように発表者が、パワーポイントを使用して、ひたすら喋り捲るという手法に一線を画す方法での発表は、新鮮でしたし、参加者に驚きの表情がありました。
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講演に聞き入る会員 |
Webテクニカル研究会もいつもは、リーダーの白橋社長が、完璧なプレゼンで魅了するのですが、今回は、サブリーダーの青木さんが発表する等若返りが図られ、声も力強く聞き易い内容でした。
ODPグラフィック研究会も、石川リーダーから伊藤さんにバトンタッチされて初めての全国発表大会でした。今回は、「飛び出す」というテーマの下、非常に凝った物から、明日からすぐに使えそうなアイデア商品まで研究メンバーで知恵を出し合った多彩な商品が、数多く紹介されました。
そのあと、経営者の会で渡利リーダーの経過報告があり、これからもよりよい企画を提供するので、一人でも多くの方々に参加して戴きたい旨の発表でした。
特別講演は、前DSF会長であり、大谷大学非常勤講師(情報社会論)、ペンクラブ会員 言論表現委員会委員と多彩な肩書きをお持ちの中西秀彦氏にお願い致しました。中西氏は、久しぶりの仲間内での講演ということもあり、リラックスした様子で、電子書籍の生い立ちから、今後の方向性まで印刷会社として、どう立ち向かうべきかについて熱弁を奮い、まさに中西節炸裂で聴衆は、中西ワールドへ引きこまれた1時間の講演でした。
その後、富士ゼロックス(株)プロダクションサービス営業本部麻生本部長から、品川から横浜へ移転の決定した新 epicenter の概要についてのお話があり、最後に恒例になりましたDSF副会長米田さんより今大会の総評がありました。米田副会長の総評は、年々レベルが上がって来て発表内容が、ビジネスに結び付くケースが出てきている等研究会が、益々充実してきている旨の締めくくりでした。
午後6時に発表大会は閉会し、会場を51階「シリウス」に移して引き続き懇親会が行われました。懇親会には、東京から富士ゼロックス(株)栗原常務も駆けつけて、DSFメンバーの社長さんたちと旧交を温めました。最後に今大会ホスト役でいらっしゃる生島社長より閉会の挨拶があり、厳しい中にも和やかな中でDSF全国発表大会 in 名古屋は終了いたしました。
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